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two types of memories/2通りの記憶

  写真は記憶装置といわれていますが、写真が呼び起こす記憶には2通りあるのではないかと思っています。 一つは写ったものから呼び起こされる記憶。これは他の人たちとも写真を通して共有できる記憶です。 もう一つはおそらく写真には写らない記憶。シャッターを押した瞬間の気持ち、写した人だけが呼び覚すことのできる記憶です。 今年も桜が咲きました。 また桜は人々の様々な想いを象徴する花でもあり、普通の花より記号的意味を持ちやすいので、撮るのが難しいと思っていました。 今年はどんな風に撮ろうかと良く試行錯誤していましたが、最近は桜が咲いたらただ撮るだけでいいと思えてきました。この写らないけれど刻印される記憶が大切だと思えるからです。  毎年桜を撮ることで、その年の桜を撮ったころどんなことがあってどんな気持ちだったかをより思い出すことができるのだと思います。 そんな、カメラで撮ることで刻印される、写真に写らない記憶に魅力を感じます。 It is said that a photograph is a memory device , and I believe that there are two types of memories that a photograph can evoke. One is the memory evoked by what is captured. This is a memory that can be shared with other people through photographs. The other is a memory that perhaps cannot be captured in a photograph. These are memories that only the person who took the picture can recall , such as the feeling at the moment the shutter was pressed. The cherry blossoms have bloomed again this year. Cherry blossoms are also a flower that symbolizes various thoughts and feelings

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